高校時代からの友達 Ｍ子。
最後に会ったのは 娘がまだベビーカーに乗ってた２歳頃？
毎年の年賀状で 今年こそ会おね…と言い合って もう12年！
「Ｉちゃん(都内住み 高校からの共通の友)のとこに今朝から来てるんよ♪
あなた(なんて言うわけなく、実際は当時のけったいな呼び名^^:)のとこと
近いって知らんかったわ。
今日時間あったら、会われへん？」
朝の10時すぎ 子供たちとだらだらしてたら 突然お誘いの電話。
ええ～～そうなん？
それは会いたいわあ…でも今 春休み。子供連れてはしんどいかな…
はっきり決めかねてる 私の様子を察してくれたＩちゃん。
機転きかして 車でウチの近所までやって来てくれました。
「せっかく来てもらっても 気の利いたお店なんてないんよ～ごめん。」
「そんなんええよ、どうせ子連れやし。ファミレスで十分^^」
と、いうことで近所のデ〇ーズへ(ウチの子２人はうるさいので 留守番＠自宅)。
いつも学校行事の合間にひとりで時間つぶすことが多い このお店。
見慣れた空間(って、ファミレス全国どこも同じようなもんやけど)で
昔の友達とおしゃべり(当然 大阪弁全開)するのは 奇妙な感じ。
話はつきなかったけど Ｍ子の今日の目的は都内のお姉さん宅訪問。
そろそろ 向かわなあかんかな～ということで おひらき。
「お姉ちゃんとこ着くまでに アボカドと巻きす買っていかなあかんねん。
このへんで どっか売ってる？」
「なにそれ？まきすって…いったいどうしたん？」
「まくねん。甥っ子と姪っ子に 巻き寿司作ったげるねん。
今晩 お姉ちゃん遅いらしいから。」
ほな、電車乗る前に駅前のスーパー寄ってみよ、ということに決定。
ファミレス駐車場で 車のＩちゃんと彼女の娘さん２人にバイバイ。
私はＭ子と一緒に 駅前のスーパーまで ぶらぶら散歩。
お店に巻きす置いてあるか ちょっと心配したけど あってよかった。
食べ頃っぽいアボカド２個を一緒に買って 電車に乗って行ってしまいました。
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